• 委員会の仕事に疲れた日々。転勤先で感じるプレッシャーと葛藤

    🧑‍⚕️慣れない委員会の仕事に戸惑う日々

    最近、本当にストレスがたまっています。
    原因は――委員会の仕事です。

    転勤してきて初めて担当する委員会なのですが、前任者はすでに転勤済み。
    引き継ぎはゼロ。資料はあっても説明はなし。
    いきなり放り込まれた状態でのスタートでした。


    😓内容も慣れない、なのに突っ込まれる

    前の職場ではほとんど関わらなかった内容の委員会。
    それなのに、いざ担当してみると「この数字の意味は?」「前月との比較は?」と、
    統計や集計について細かく突っ込まれる日々。

    正直、別の委員会に入りたかったです。

    毎月集計して、統計をまとめて、報告書を作る。
    数字だけで判断されることも多く、やりがいよりもストレスの方が大きいのが現状です。


    🚗通勤時間も大きな負担

    そして、何よりつらいのが通勤時間
    片道1時間20分。往復で2時間半。

    仕事を終えて疲れ切った状態で、これからまた1時間以上かけて帰る。
    そう考えるだけで、気持ちが沈んでしまいます。

    「なんで私はこんな思いをしてまで働いているんだろう」と、
    ふと考えてしまうこともあります。


    💪それでも3月まで頑張る理由

    今は、3月末で元の職場に戻れるよう転勤願いを出しているところです。
    もし希望が通らなければ、退職も視野に入れています。

    でも、
    「あと半年」「3月まで」と思えば、もう少しだけ頑張れる気がします。


    📝おわりに

    仕事って、仕事内容そのものよりも、
    環境や人間関係、そして通勤時間のストレスの方がずっと大きいと感じます。

    委員会の仕事も、転勤先での慣れない日々も、
    きっといつか糧になる――そう信じて、今日も職場へ向かいます。

  • 【通勤時間の無駄と転職】について考える

    もうすぐ看護部長との面談があります。
    その場で、今の職場での 通勤の負担と転勤の相談 をする予定です。

    現在、私は 往復約3時間の通勤 を続けています。
    精神的にも体力的にも本当に苦痛で、仕事と家庭の両立が難しくなってきました。

    「なぜ私だけこんな状況なんだろう…」
    そう悲観的に感じてしまう日もあります。


    🕰️通勤時間は“失われた人生の時間”

    最近、リベ大の学長がYouTubeライブで話していた「時間単価と生産性」の話が心に刺さりました。

    • 人生の主力商品は「自分自身」
    • 自分を安売りしてはいけない
    • 得意なことに集中し、苦手な環境に置かれると生産性が下がる

    私自身に当てはめると、この 3時間の通勤時間 はまさに“人生を安売りしている”感覚に近いです。

    計算してみると…

    • 3時間 × 20日 = 月60時間
    • 年間にすると 720時間(=約1か月分の時間)

    つまり、私は 毎年1か月を通勤に消費している ということになります。

    仮に転勤前の通勤1時間を減らし往復2時間で計算すると、

    • 2時間 × 20日 = 月40時間
    • 年間480時間(=約20日分)

    それでも時給1000円換算で 48万円分を失っている計算 になります。

    「この時間を娘のために使えたら…」
    そう思うと、今のままでいいのか疑問を感じます。


    😓家庭との両立が難しい現状

    今の働き方では、家庭との両立も困難です。

    • 娘より早く家を出て、学童のお迎えにも行けない
    • 夜勤の日は病院に泊まるので、娘との時間がほぼゼロ
    • 宿題を一緒に見てあげる時間も取れない

    母親としての時間を犠牲にしていることに、強い葛藤があります。


    🧑‍⚕️今後の選択肢

    職場では「転勤は3年が目安」と言われています。
    私の場合はまだ2年。あと1年頑張るのか、それとも…。

    • 希望の転勤が叶うことを待つのか
    • それとも転職し、精神科訪問看護 という新しい道に進むのか

    正直、今のままでは メンタルが持ちそうにありません


    ✏️まとめ

    通勤時間は、ただの移動ではなく “人生の一部を削っている” ものだと強く感じます。
    仕事と家庭の両立を考えたとき、この状況を続けることが本当に正しいのか。

    面談を前に、私は改めて 転勤か転職か という大きな決断と向き合っています。

    同じように「通勤時間が長すぎる」「家庭と両立ができない」と悩んでいる方にとっても、少しでも考えるきっかけになればと思います。

  • 【災害対策】私の散財はポータブル電源

    一生借金の減らない夫と暮らしてます。


    夫は某消費者金融に借金をしており、毎月 3万3000円を返済 しています。

    ただし、そのうち 元金はわずか2万円
    返しては借りて…の繰り返しで、いつまで経っても残高は減りません。

    リボ払いもあるので利子だけで2万3千円支払ってます。

    💰一度は100万円を肩代わりしたけれど…

    過去には、一度全額の 100万円を私が肩代わりして返済 したことがあります。
    そのときは毎月の利子1万3000円が浮いたのですが、半年も経たないうちにまた満額まで借り入れ…。

    「利子を浮かそう」と必死になった自分が、今となってはバカだったと感じています。

    結局、夫は毎月2万円私に返済してはいるものの、
    お小遣いはボーナスから補填。
    当然ながら 私の家の貯蓄は一向に増えません

    💸ストレスの反動で…私も散財しました

    そんな旦那と暮らしていると、なんだか自分がバカみたいに思えてきて…。
    結局、私も「散財」してしまいました。

    買ったのは――
    ジャクリ(Jackery)のポータブル電源1000。

    ポータブル電源を選んだ理由

    • 災害時に役立つ
    • 普段はソーラーパネルで充電できる
    • 冷蔵庫やエアコン、炊飯器など家電にも対応可能

    実際に使ってみて思ったのは、
    👉 ソーラーパネルは最初から2枚揃えるのがおすすめ!

    1枚でも充電はできますが、時間がかかりすぎます。
    セールでもパネル1枚2万4000円ほどするので、効率を考えると2枚の方がコスパがいいです。

    私はAmazonではなく、ジャクリの公式サイトで購入しました。9/15までセール中!!
    以下のリンクを使えば 2000円割引 になります。

    🔗 ジャクリ公式サイト クーポンリンク

    趣味は“ソーラー充電”?

    正直、災害は来てほしくないけれど、備えは大切です。
    「ポータブル電源1000」であれば、短時間ならエアコンや冷蔵庫にも使えます。
    ドライヤー、炊飯器、洗濯機まで対応可能なので、万が一のときには大活躍。

    ただし――
    停電が来ても 夫には電気は貸しません(笑)

    まとめ

    借金癖のある夫と暮らしていると、ストレスでいっぱいになります。
    でも今回の「散財」は、未来への投資だと思うことにしました。

    • 借金は減らない
    • 貯金も増えない
    • それでも家族を守る備えは自分で作る

    これからも「自分と家族を守る暮らし」を優先していきたいと思います。

  • 【夫のギャンブル問題】「やめる」と言っても続いてしまう現実

    夫が「パチンコをやめる」と宣言してから、1ヶ月。
    ようやく一区切りだと思っていた矢先、現実はそう甘くありませんでした。

    YouTubeでギャンブル動画を見ているなと思った矢先の出来事でした。

    🎰支払い後の残りでパチンコへ

    借金の支払い分を渡した後、その残りのお金を手にして夫は早速パチンコへ。
    「1パチだから大丈夫」と言って帰宅しましたが、プラスでもマイナスでもなくプラマイゼロ。
    それでも夕方には再び出かけていきました。そして負けて遅くに帰宅。家族で外食をする予定もキャンセルに。

    「やめるって言ったよね?」と問いかけても、聞く耳を持たない様子。
    結局は「ただの自粛期間」で終わってしまったのかもしれません。

    💰借金が減らない仕組み

    夫は毎月、消費者金融に利子だけで1万3000円を支払っています。
    お小遣い4万円のうち、返済に3万3000円を回すため、残りはわずか7000円。

    それで1ヶ月過ごせるはずもなく、結局は借り入れを出し入れして元本が減らない。
    「借金を返すために借金をする」負のループに陥っています。

    一度はこの借金を立て替えたので本来は無いはずなのに、この借金のせいで夫は小遣いがなくなりました。ということは、ボーナスから前借りし補填することになります。

    😓家族に残るのは疲労とため息

    夫は「やめる」と言っても実際にはやめられない。
    ギャンブル依存の怖さは、本人だけでなく、家族をも振り回し続けることにあります。

    この生活をこの先も繰り返すのかと思うと、正直、ため息しか出ません。

    久々に私も心が乱れイライラし発狂しました。

    📝まとめ:ギャンブル依存と家族の向き合い方

    ギャンブル依存は「意志が弱いからやめられない」という問題ではなく、
    れっきとした依存症の一つです。

    私自身も、どう向き合えばいいのか答えを探しているところです。
    同じように悩んでいるご家族がいれば、ぜひ経験や考えを共有していただけたら嬉しいです。

  • 看護師のシフト生活と疲労管理の現実


    🚗疲れが積み重なるシフト生活

    日勤、夜勤、準夜勤。
    いわゆる“フルコース勤務”が続くと、休みの日さえ研修が入り、結局休めない。

    感染症が流行っていて入院患者も増えており、病棟ではほとんど歩きっぱなし。
    さらに片道1時間20分の通勤も重なり、疲労はどんどん蓄積していきます。


    🧑‍🧑‍🧒家庭との両立の難しさ

    そんな中での娘の出校日。うっかり日付を勘違いしてしまい、宿題の丸つけも手が回らず…。

    夜勤で泊まりだったので、作文は電話でサポート。夫に準備を任せて、なんとか提出できました。
    「仕事をしながら子育て」―口で言うほど簡単ではありません。頭も身体も休まる暇がありません。


    😓疲れを取ろうと必死でも

    マッサージ機に座り、低周波サロンパスを肩に貼り、栄養ドリンクを飲み、マグネループを首にかけ…。
    睡眠をとっても、腰や頭の痛みは抜けません。

    “根本的に休めていない”という現実を痛感します。


    💰やめられない理由は「給料」

    そんな日々でも、お給料日には複雑な気持ちになります。
    給料明細を見て「やっぱりやめられない」と思ってしまうのです。

    もし転職をすれば、月収は10万円ほど下がる見込み。
    さらに夫には借金があり、家計を支えるためには私が頑張るしかありません。

    「夫がもっと稼いでくれていたら、借金がなければ…」と考えると、悲観的になってしまうこともあります。


    ☕️それでも前を向くために

    考えても仕方のないことかもしれません。
    でも、立ち止まって「この働き方は本当に自分に合っているのか?」と見つめ直すことは大切です。

    疲れが取れない毎日。
    それでも家族のために、生活のために働き続ける看護師の現実を、今日は正直に書きました。

  • 【ギャンブル断ち4週間】温泉旅行の裏で見えた“離脱症状”」

    ♨️旅行でリフレッシュした連休

    連休は家族で温泉旅行に行ってきました。

    最安値のホテルを予約したので、備品やアメニティは最低限。
    必要なものは自分で選んで部屋に持っていくスタイルでした。

    温泉は大混雑で、洗い場の順番待ちまで…。
    「時間をずらせばよかったな」と少し後悔しましたが、贅沢は言えません。
    それでも気分転換になったので、行って良かったです。


    🎡娘が喜んだハーモニーランド

    今回の旅行のメインはハーモニーランド

    あいにくの雨でしたが、娘が大喜びしてくれて本当に嬉しかったです。
    実際に会うキャラクターたちは、やっぱり可愛い!
    娘以上に私がテンション上がっていたかもしれません。


    🎰ギャンブル断ちから4週間

    ここまでは楽しい話。
    でも現実はそう簡単にはいきません。

    ギャンブルをやめて3週間の時。
    旅行の翌日、休みを取っていた夫が突然こんなことを言い出しました。

    「明日1万円もらおうかな?」

    …この一言でピンときました。
    またギャンブルです。

    「もうやらない」「二度としない」と自分で言ったはずなのに。
    たった3週間で、この言葉を聞くことになるとは思いませんでした。


    👩私の答えはひとつ

    もちろん、渡しません

    「1万円欲しいなら、旅行代として私に払って!!」

    今回の旅行費用は、夫は1円も出していません。
    それなのに、また“お金”を要求してきたんです。

    さらに旅行中、ハーモニーランドの行列を見た夫がこう言いました。

    「俺は近くのパチンコでも行ってようかな?」

    冗談かもしれません。
    でも、依存症の家族にとっては笑えない言葉。

    私はすぐに言い返しました。

    「だったら歩いて帰れば?」


    🙍‍♂️見え始めた“離脱症状”

    ギャンブルをやめて現在4週間。
    夫は少しずつ“匂わせる発言”をし始めています。

    これが離脱症状なのかもしれません。

    正直、すごく腹が立ちます。
    そして不安も大きいです。

    それでも、今はまだ4週間。
    このまま続けられるのかどうか…見守るしかありません。

    今はNetflixにハマってるので良かったと思ってます。


    ✏️まとめ

    • 温泉旅行とハーモニーランドで家族の時間を過ごせた
    • ギャンブルをやめて3週間目に、夫から不安な言葉が出てきた
    • 少しずつ“離脱症状”のような兆候が見えている

    依存症との戦いは一筋縄ではいかないと痛感しました。
    これからも、日々の記録を続けていこうと思います。

  • 【衝撃の現実】アプリで見直す我が家の家計

    「浪費家」というと、我が家では真っ先に夫のことを思い浮かべます。
    でも、実は私も“浪費家妻”なんです。

    夫のように借金やギャンブルにハマることはありませんが、自分でも「お金の使い方、もっと見直さないと…」と感じる瞬間がたくさんあります。
    今日は、そんな私の家計管理の方法と、そこで発覚した驚きの事実について書いてみます。

    👩浪費家妻の実態

    まず、私の「浪費」と言えば…宝くじです。
    密かに時々購入していますが、これまで1万円以上当たったことはありません。
    買うたびに「夢を買っているんだ」と自分に言い聞かせています。


    💰私の借金はこの3つ

    夫のような消費者金融やギャンブルによる借金はありませんが、私にも返済中のローンがあります。

    • 住宅ローン
    • 車のローン
    • Apple Storeで購入したパソコンのローン(※利息ゼロだからと分割にしましたが、今となっては一括にすればよかったと後悔)

    ちなみに、学生時代の奨学金は全て完済しました。


    🧾家計管理は「マネーフォワード ME」

    現在は、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」を使って家計管理をしています。
    銀行口座をすべて紐付け、支払いはPayPayまたはクレジットカード
    で行い、履歴が残るように徹底しています。

    このやり方にしてから、自分のお金の流れが一目でわかるようになりました。
    しかし、そこで衝撃的な事実が発覚します。


    🍙食費は5万円以内…のはずが

    ずっと「食費は5万円以内で収まっている」と思っていました。
    ところが、アプリで集計したところ、外食費を含めると約8万円も使っていたことが判明。

    しかも、この食費には定期的に購入している飲料水の費用も含まれています。
    「節約しているつもり」が、数字で見たら全然できていなかった…という現実に、正直ショックでした。


    ❤️‍🩹節約しているつもりでも…

    私はできるだけコンビニに寄らず、毎日お弁当を作っています。
    それでも、外食やちょっとした買い物が積み重なり、気づけば数万円単位で出費が増えていました。

    節約は「気持ち」ではなく「数字」で確認しないと意味がない──そう痛感しました。


    🧑‍⚕️家計管理は転職にも直結する

    私にとって、家計管理は単なる節約術ではありません。
    もし将来転職することになったとき、家計がしっかりしていないと不安しか残らないからです。

    収入が変わっても生活が成り立つように、今のうちから無駄な支出を見直す。
    これが、浪費家夫と暮らす私にとっての“防衛策”です。


    ✏️まとめ

    • 浪費家なのは夫だけじゃなく、私自身も
    • 家計簿アプリで数字を見て、食費の現実に驚いた
    • 節約は感覚ではなく記録と分析が大事

    浪費家同士の夫婦ですが、これからは「数字で管理する節約」を続けていきたいと思います。

  • 【ギャンブルをやめて2週間】見えた新しい日常

    🎰ギャンブルをやめて2週間が経ちました

    夫がギャンブルをやめてから、今日で2週間が経ちました。
    相変わらずYouTubeはよく見ているものの、これまでとは少し違う日常が見えてきました。


    🏕️仕事で行けなかった学童のキャンプに、夫が参加してくれた

    先日、私は仕事のために参加できなかった、子どもの学童の半日キャンプがありました。

    代わりに夫が参加してくれたのですが、これは本当に驚きでした。

    というのも、以前の夫なら:

    • 部屋に閉じこもって競馬や競艇の予想をしていた
    • パチンコに出かけていた

    そんな人だったからです。

    それが、今回は「暇つぶし」だったとしても、ちゃんと参加してくれた。それだけでも、私にとっては十分な進歩でした。


    ♨️家族で温泉旅行にも行く予定です

    今度、家族で温泉旅行に行くことになりました。

    以前だったら旅行中でも、夫は:

    • ひとりだけスマホを見てレース中継を追う
    • 家族の会話には無関心

    そんなことが当たり前でした。

    でも今は、出掛けてもそういった行動は見られません。
    家族と同じ時間を過ごそうとする姿勢が、ほんの少しだけ感じられるようになってきました。


    💔完全に安心はできないけど…

    もちろん、まだ安心できる状態ではありません。

    「また始まるんじゃないか」
    「次のボーナスの時期が怖い」

    そんな不安は、正直なところ常にあります。

    でも、“ゼロの日が続く”ことの意味は大きい。
    2週間でも、本人なりに踏ん張っているのかもしれない。
    そう思えるようになってきました。


    🌟同じような経験をしている方へ

    ギャンブル依存は、家族にとっても本当にしんどい問題です。

    私自身も何度も「もう限界」と感じてきました。
    でも今、わずかでも“変化の兆し”があることを、記録として残しておきたいと思っています。

    同じような経験をしている方、
    「うちもそうだったよ」「気持ちわかるよ」という方がいたら、ぜひコメントやメッセージで教えてください。


    まとめ

    • ギャンブルをやめて2週間が経過
    • 子どもの行事や家族旅行に少し関わるようになった夫
    • まだまだ不安はあるけれど、希望の芽も見えてきた

  • 【夫のギャンブル依存と向き合う私】“次は勝てる”の幻想

    📝ギャンブル依存のニュースに夫を重ねた日

    先日、こんなニュースが目に飛び込んできました。

    「次は勝てると思った、競馬をやめようとしたが断ち切れなかった」
    山口県周南市文化振興財団の元職員が、1億5000万円を使い込んで実刑判決。

    ▶️ニュースリンク

    正直、見た瞬間にゾッとしました。

    「うちの夫と重なる…」と。


    🧾我が家の現実:150万円の借金とボーナス消失

    我が家では、夫がギャンブル(主にボートレース)をやめられず、とうとうボーナス22万円を2週間で使い切りました

    さらに、返済にあてたのはたったの3万3千円。
    小遣いにもせず、あっという間にすっからかん。

    現在の借金は約150万円。

    当然、家計は火の車です。


    🎲「次は勝てる」その思考がすでに危険

    ニュースの男性と同様、夫もこう言います。

    「今度こそ取り返せる」
    「ここでやめたら損になる」
    「少し勝てば戻せる」

    一度ハマると、冷静な判断ができなくなる。
    勝っても負けても「もっと…」が止まらない。

    ギャンブル依存症の怖さは、本人も気づけない点にあります。


    🧘‍♀️一度離れてみる:私がとった行動

    夫が全額使い果たしたその日、私は娘を連れて実家に避難しました。

    一緒にいると、怒りが抑えられない。
    そしてその後、夫は少し冷静さを取り戻したように見えました。

    「もうダメだ、アプリ全部消した」
    「銀行カードも刻んで捨てた」
    「もうギャンブルはしない」

    でも正直、まだ信用できません


    😱依存が生む「罪な選択」

    1億5000万円の横領は確かに桁違いですが、
    庶民の150万円だって、家庭を壊すには十分な金額です。

    ギャンブル依存がエスカレートすれば──

    • 借金まみれ
    • 横領
    • 犯罪に手を染める可能性さえある

    そういった“ギリギリの場所”に、私たちは立っています。


    💬静観するという選択肢

    今、夫はお小遣いも私が管理し、最低限しか渡していません。
    毎日YouTubeを見て、気を紛らわせているようです。

    でも、私は“静観”しています。

    ・怒らず
    ・期待しすぎず
    ・でも見放さず

    自分の心を守りながら、これからどう向き合っていくかを冷静に考えたいと思います。

  • 【時間を買う!】働くママの時短テクニック

    働くママにとって、家事と育児の両立は本当に大変。
    私は看護師としてフルタイム勤務をしながら、子育てにも奮闘中です。
    体力も時間も限られている中で、なんとか日常を回すために取り入れている「時短家事術」を今日はご紹介します。


    🧼食洗機と乾燥機付き洗濯機は、私の右腕!

    もう手放せない家電、それが食洗機と乾燥機付き洗濯機です。

    ✔ 食器洗いの手間がぐんと減る
    ✔ 洗濯物を干さなくていいので、夜勤明けでも本当に助かる

    一度使い始めると、ない生活には戻れません!!実は食器洗いは苦手なんです。
    ルンバにも頼りたいけど散らかっているので購入してません。(笑)今では「時間を買う」ことに投資して本当に良かったと思っています。


    🍳食事作りは「ヨシケイ」で無理せずバランスよく

    食事に関しても、頑張りすぎません。
    我が家ではヨシケイを利用しています。

    最近は物価高の影響で少し値上がりしましたが、
    週に2回程は時短キットを購入しています。

    特に助かっているのが、

    • 買い物に行けない日でも冷蔵庫にある安心感
    • 温めるだけのヨシケイの冷凍食品は、夫でも調理できる

    自分がいない時でも「家族の食事」が何とかなる仕組みができているだけで、気持ちに余裕が生まれます。


    🏪スーパーも学童も「歩いて行ける距離」は最強の時短

    我が家はマンションから徒歩圏内にスーパーがあり、娘の学童も近くにあります。
    実はこれが地味に大きな時短ポイントなんです。

    • 帰宅後すぐに買い物できる
    • 学童お迎えに時間がかからない

    「距離」は時間です。何気ないことですが、毎日の積み重ねが体力と気力の節約に繋がっています。ただスーパーが近くにあると惣菜に頼りがち(汗)


    🎧朝の通勤時間は「学びと笑いの時間」に変換!

    ただ通勤は片道1時間20分と長めなんですが、
    その時間も無駄にはしません。

    毎朝、リベ大の両学長のYouTube朝ライブを聴いています。

    • お金に関する知識が学べる
    • 笑える話も多く、元気がもらえる
    • モチベーションが上がる

    気づけば、つらい通勤時間も“自分に投資する時間”に変わっていました。
    生活の中に「自分を整える習慣」を取り入れることも、時短と同じくらい大切なことだと思っています。毎日の配信は尊敬しかありません。


    💬まとめ|時短は自分を守るための工夫

    家事も育児も、完璧じゃなくていい。
    忙しい日々の中で、少しでも自分の心と体を守るために、時短術は必要不可欠です。

    頼れるものにはどんどん頼って、
    無理のない仕組みを作っていきましょう。

    同じように働くママや子育てママの参考になれば嬉しいです。